ミライキンダーガーテンでは、コンピューターサイエンスでViscuitというアプリの利用を開始しました。
2歳児クラスでは、お弁当箱にたくさんのおかずを詰めて。まずはiPadを使う上で基本となる指先を使う動作を練習します。
ミライのコンピューターサイエンスは英語で進行しますので、まず子供たちは、Tomato, Vegetable, Rice Ballなど、おかずに関する英単語を学んでから、いざお弁当詰めです。
お米の上に、ふりかけをかけたり、おかずをたくさん詰め込んだり。
みんな思い思いのお弁当がたくさんできましたので、大きなモニターでお互いに披露しました。
※当園では、モンテッソーリで円柱挿しをしたり、パズルを触ることでも、指先を鍛えています。これにより、iPadを使う際の指の動きや、鉛筆やお箸を使う上で必要となる指先の上手な使い方を学んでいます。
大きいクラスは、合同でViscuit を使い、アイテムがどうして動くのか、体感しながら、命令(コマンド)を出して物を動かすという「プログラミング」の基本を学びます。
初日は、自分で置いたアイテムが動くことを発見して大興奮!It’s Moving! It’s super fast!! などという声がたくさん聞こえました。
Viscuitは、プログラミングの基礎を体感できるアプリですが、絵を描いて動かすなど、ARTの要素もたっぷりの素敵なアプリです。アプリの詳細はこちら。 https://www.viscuit.com/