半年遅れの入園式

すっかり秋の装いです。
公園の木々の葉の色が変わり、落ち葉が舞う様子を子供たちと一緒に楽しんでいます。
さて、ミライでは、コロナウイルスによる緊急事態宣言などにより延期されていた「2020年度」の入園式を、10月に行うことが出来ました。

密を避けるため、イベントフロアではなく、窓が大きく開閉する教室で、学年ごとに3回に分けての開催となりました。

大きな入園式はできませんでしたが、保護者の前で、英語のお歌を元気いっぱいに披露したり、担任の先生のご紹介の際は、お子様がお名前を呼んでくれてたり、大きな拍手が起きたり。
初めての園で緊張した状態ではなく、すっかり慣れた園での元気なご様子を保護者の方に伝えることができ、とても良い時間となりました。
保護者の皆様の中には、お子様が英語のお歌を理解して楽しそうに歌う様子を見て、涙ぐむ方も。入園してからのお子様のたくましい成長ぶりを改めて実感いただけました。

 

子供たちも保護者の皆様に園での生活を披露でき、とても誇らしそうな表情でした。

ミライでは引き続き、コロナウイルス対策を取りながら、お子様の成長に寄り添いたいと思います。
また、園の行事は大幅な変更をしていますが、お子様の成長や園での生活のご様子をできる限りご家庭に届けるべく、努力をしてまりいます。