ミライでは、一日少なくも1時間はモンテッソーリのお仕事を行います。
子どもたちは教具の使い方の提示をしてもらったら、あとは好きな教具を使って自由にお仕事をします。
縫物につかわれている針は、もちろん本物。細かなビーズを入れるピッチャーもガラスです。
安全なオモチャではなく、本物の教具とお道具に触れ、物との接し方も覚えていきます。
子どもたちは、次第に色や、大きさ、形の法則を自分で発見していきます。
色と方向をそろえて、大きさにも工夫があります。
円柱を美しく並べたら、なんと箱まで組み入れました。
先生が指示してしまったら出てこなかった創造性です。芸術品のような出来栄えですね。
いろんな角度から出来栄えをチェックします!!